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出版プロデュース

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出版プロデュースについて

小社では、自社での書籍販売以外に、他の出版社に企画を提案して
編集及び刊行に至るまでのお手伝いをしています。

出版の実績はないあるいは実績は少ないがとても魅力的な著者、類書のないユニークな企画など。
新しい著者と出版社とのコーディネイト、及び企画の編集協力をしていきたいと考えています。

なお、詳細は追ってお知らせいたします。

以下の作品は、出版プロデュースではありませんが、小社が編集協力をさせていただきました。

ジョン・F・ケネディ ホワイトハウスの決断ケネディ大統領に関する本は、数多く刊行されていますが、この本は特別です。

ケネディは大統領執務室に盗聴器を設置して、全ての会話をテープに録音していました。
ベトナム戦争やミサイル危機など重要な会議をはじめ、その録音テープはなんと265時間。

本書は、既に公開されたテープから重要なところをを1冊にまとめたものです。
編集は、長女のキャロライン・ケネディ(駐日米大使)。

「ケネディ・テープ」は、暗殺されていなければ、ケネディ大統領の回想録執筆の基になったものと言われるだけに、この作品は、ジョン・F・ケネディ自伝に最も近いものと言われています。

ジョン・F・ケネディの肉声CD2枚付きで、本体価格2400円です。これは、安いですよ。

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